【中1】他人史の発表会
3月13日㈪、中学1年生は総合学習の最後のプログラムとして「他人史」の発表会を行いました。他人史の取り組みでは、学年の中でランダムにペアをつくり、その中でパートナーのこれまでの歩みをヒアリングし、3分程度の発表にまとめていきます。
生徒たちはこの取り組みを通して、インタビューの仕方、第三者に分かりやすくプレゼンする技術、パワーポイントの使い方を学びました。
◆インタビューの仕方に関して◆
当日の発表会は大講堂で行いました。
「●●さんの好きな駅ランキングベスト3」「●●さんの10年以上にわたるご当地キャラクターへの愛」「●●さんが自作したPCはなんと10台以上」「毎週のように釣りに行く●●さんは自然と融合した人生を歩んでいると言えます」などなど、中学1年生はインタビューの内容を踏まえ、それぞれの着眼点からパートナーの紹介をしていきます。中学生として初めてのプレゼン発表会。生徒たちはパートナーへの敬意を忘れずに、しっかりとやり遂げました。
◆生徒が制作したパワーポイント◆
◆発表会の様子◆
横浜富士見丘ではこれからもテーマを変えて、たくさんの調査学習とプレゼン発表に取り組んでいきます。中学1年生はとても大きな一歩を踏み出しました。