生きる力(高校)

~ジェネリック・スキル~「生きる力」の育成~

社会で必要とされる力 ~ジェネリック・スキル~を育む

企業連携型探究学習※

1年次に教育と探究者が主催する探究学習プログラム「クエストエデュケーション」の「企業探究コース」部門に参加しています。実在の企業から出された答えのない課題に、チームの総合力で約半年かけて答えていきます。クエストカップ全国大会に6年連続出場しています。
※費用は副教材費として徴収し充当します。

◆生徒の声

1年 S.Oさん

今回クエストカップに参加し、協力して一つの作品を作り上げることの難しさを感じました。だからこそそれぞれの意見を総合し、より良い作品となるよう話し合いを進める、そんな力をつけることができたと思います。また、最初はうまく進められなかった話し合いも自分の力不足だと思ったら改善しようと心がけて楽しむこともできました。

1年 S.Yさん

正解のない課題に自分たちなりの答えを導くことは本当に大変でした。しかし企業がくれたミッションの言葉の意味を深く考え、追求し続けたこと。それがチームの協力性を高め、この作品に繋がりました。積極性、協力性の重要さを改めて実感し、さらに話し合いで意見を深めあうことで人としての質も成長することができました

企業連携型探究学習(高1)

高校1年次に、教育と探求社が主催する探究学習プログラム「クエストエデュケーション」の「企業探究コース」部門に参加しています。実在の企業から出された答えのない課題に、チームの総合力で約半年かけて答えていきます。考え抜き、生み出した探究の成果を、社会に向けて発信発表する場であるクエストカップに毎年参加しています。2020年度は朝日新聞社チームとメニコンチームが全国大会に勝ち進み、6年連続全国大会出場となりました。クエストカップは探究力と創造力に加え、プレゼンテーション能力も求められるので、ジェネリックスキルを育む絶好の機会となっています。

メニコンで全国大会出場

マジックメロン

「目の見えない人の脳に、直接視覚情報を送ることができるエコローションの手袋」を企画

◆生徒の声

私は全国大会に出場したことで、みんなで意見を出し合って1つのものを作る大変さを学ぶことができました。与えられたミッションに対してグループのみんなと話し合いをして行く上で、私にはないいろいろな視点からの意見を知ることができ、考えが深まりました。また、自分のグループの意見がどのようにしたらわかりやすくたくさんの人の印象に残るように伝えられるかを考える力がつきました。
高校2年 N.Yさん

朝日新聞社で全国大会出場

【食べられる新聞】

「栄養成分(海藻など)を配合した、すべて食べることができる新聞紙」を企画

◆生徒の声

私がクエストで学んだことは伝えることの難しさです。今回のミッションの私たちの解答は「食べられる新聞」でしたが、特徴をまとめるだけだと何を伝えたいのかわからなくなってしまいました。任務、内容、形状を詳しく表やグラフを使ってわかりやすく伝えられるよう工夫しました。また3人で何度も見直しをして伝えたいことがブレていないか確認しました。これからの発表でも伝え方を工夫したいです。
高校2年 N.Sさん

課題研究

自分の進路の方向性を探り、テーマを選択・探究し、小論文を作成。自己実現の礎となる取り組みです。

哲学対話

東京大学の梶谷真司教授の「なぜ」を深堀りする哲学対話で、未来社会に不可欠な「考える力」を培います。

哲学対話(対話で思考)

本校では定期的に東京大学教授の梶谷真司先生をお招きして、哲学対話を行っています。
ここでは、高校1年で実践した模様を紹介します。

先ずは、梶谷先生に哲学対話とは何か簡単にわかりやすく説明していただいてから
哲学対話の気持ちを作るためのアイスブレイクを約30分間行います。

一人三分間の中で夏休みの思い出についてお互いに質問をし、楽しそうな雰囲気を作って行きます。
その後、本題の哲学対話を行います。 哲学対話にはルールがいくつかあります。
・何を言ってもいい。
・人を否定したり茶化したりしない。
・発言せず、ただ聞いているだけでもいい。
・お互いに問いかけるように心がける。
・知識ではなく、自分の経験に即して話す。
・話がまとまらなくても、意見が変わってもいい。
・分からなくなってもいい。

上記のルールに基づき、哲学対話開始!

テーマはこのように紙に書き、面白いと思ったものに投票。そのテーマについて話します。そして毛糸のボールを持っている人のみが輪の中で話すことができます。

最初は和気あいあいとした雰囲気から、対話が進むにつれて真剣に考えるようになっていきました。 自分自身で疑問を見つけ、それについてクラス、教員関係なく真剣に考えていくという貴重な時間となります。 年齢関係なくできるので高校だけでなく中学でも実践しています。
実は、教員同士でも実践しました。

不思議といつの間にか真剣に自分の事を見つめ語ってしまいます。

2020年2月19日 (水)

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