緊急災害時の対応

富士見丘学園では、さまざまな緊急事態を想定して対応について以下の通り定めています。

1.警報が発令された場合の対応 (平成20年4月15日より施行)

神奈川県全域あるいは東部に警報が発令されている場合

・午前6時 暴風警報、大雨警報、洪水警報などの警報発令中(波浪警報は除く)・・・自宅待機
・午前8時までに警報が解除・・・4校時(11:45)から授業
・午前8時 警報発令中・・・臨時休校

2.生徒が在校中に災害が発生した場合

生徒を校内に待機させた上で、地震災害の場合は公的機関の指示に従い、安全を確認した上で学校に宿泊させるか、帰宅させるか判断します。帰宅させる場合は、緊急連絡網で連絡します。

・登下校に大地震が起きた場合は、可能であればそのまま登校させ、本校で避難待機します。
・状況を判断した上で各家庭のアンケート結果にしたがい対応します。

3.不審者が出現したときの対応

・校内に凶悪不審者が侵入…校内の防犯マニュアルに沿って対応します。電話連絡しますので、指示にしたがってください。
・学校付近に危険な不審者情報…状況によって、集団下校させ、教師が駅まで引率します。

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