確かな学力(中学)

~基礎学力の定着と自ら学ぶ姿勢を育む~

基礎学力の徹底と自ら学ぶ姿勢を育む

朝学習

朝学習では英語・数学・国語の基礎学習だけでなく、大学受験や英語検定でのCBT※対策として、キーボード入力を身につけます。中学1・2年ではローマ字入力でのタイピングと日本語の文章入力を練習します。中学3年では自分の好きな英語の歌の歌詞や、英語の本の文章を題材にして英文の入力を練習し、タイピングで英語のチャットができるようにします。
※CBT(computer based testing)=コンピューターを用いるテスト形式のこと

あしあと

中学1・2年次は、担任と学習記録ノート「あしあと」をやりとりし、生活と学習のリズムを身につけます。担任との信頼関係が生まれ、学校生活への安心感や学習意欲の向上にもつながっています。

長期休暇講習

長期休暇中は、中学1年から高校1年までは基礎学力の徹底を図るために、英語・数学・国語の主要3教科に焦点をあてて講習を行っています。高校2・3年では個々の希望進路に応じて講習を設定し、国公立・難関私立大学受験を後押ししています。加えて大学入試直前には、大学入学共通テスト対策講習、私大・2次試験対策講習も実施し、大学受験への万全な対応をしています。

スタディサプリの活用

全学年に授業動画配信「スタディサプリ」を導入しています。授業の内容に合わせての視聴課題を行うことで、学習内容の定着を図ります。中学3年・高校1年次には到達度テストを実施し、その結果に応じて弱点克服のための個人にあわせた講義視聴課題に取り組みます。空き時間や自宅でも受講が可能なので、自分のペースに合わせた勉強ができます。

英語教育

1stステージでは、英語と日本語の違いや英語圏の文化などに触れながら、英語に親しみながら学習習慣を定着させます。2ndステージでは、海外研修に向けて自分の意見を英語で発信するなど、知識の運用力を高めます。3rdステージでは、大学受験を見据えて発展的な演習で実践力を養います。

英語を学び、異文化への関心を育む

中学では、「New Crown」とオリジナルテキスト「Bridge」を使い、4技能をバランスよく運用して知識を定着します。また、「CrownPlus」では英文に触れる量を増やすなど学びの「繰り返し」を大切にしています。2年生から文法の授業を分級し、自分に合った進度で実力を伸ばすことも可能です。英語を通じて視野を広げ、豊かな人間性を育みます。

教養を高め、国際社会への関心を育む

高校では、言語・文化・環境・医療など様々な分野の見識を広め、「道具としての英語」を身につけます。副教材を中心に、4技能をバランスよく伸ばし、卒業後も生涯を通じて「自立した学習者」として成長できる力を養います。ディベートやエッセイライティングを通じて、自分の意見を発信する機会を大切にしています。

※帰国生には状況に応じて「取り出し授業」を行っています。

数学教育

どんな難問でも、それを解決するには小さなステップを積み重ねていくしかありません。そのために、数学科では基礎的な知識・技能の習得を最も大事にしています。確実な基礎の上に立って、物事を原理にさかのぼって考え、論理的に結論を導く力を育てます。

興味・関心を引き出す取り組み

数学への興味・関心を重視し、生徒たちが数学を好きになることを大切にしています。その一環として、中学校の3年間、毎年夏休みに数学に関するテーマを各自で選び、レポートを作成する課題を課しています。優秀な作品は、文化祭で展示しています。また、数学検定を年2回校内で実施し、学習のモチベーションを高めています。

高い進路目標を見据えた先取り学習

1stステージでは、授業を数量分野と図形分野に分け、基本的な概念や原理・法則の理解を深めながら、先取り学習を進めます。2ndステージでは、将来の進路選択を見据えながら、高校数学の基礎を学習します。3rdステージでは、多様な進路に応じた選択科目を設定し、高度な内容の理解と技能の習得を図ります。

国語教育

国語はあらゆる教科・科目の基礎であるといわれます。それは、言葉なくして思考することは出来ず、その言葉を扱う力を養成する教科が国語だからです。本校国語教育の最大目標は「日本語のリテラシー(読み書き、その活用能力)」能力育成。そのために様々なアプローチを試みています。

成長段階に応じた国語力の定着を推進

1stステージでは、確実な学習習慣を身につけるべく、漢字学習や意味調べなどの家庭学習を徹底します。2ndステージから「現代文」「古典」と分野を独立させ、「現代文」ではより論理的に文を読む方法を、「古典」では高校1年次までにすべての文法事項の習得を目指します。3rdステージでは、数多くの入試問題演習に取り組みます。

多様な大学入試に対応できる体制

1stステージでは、プレゼンテーションや話し合いなどを取り入れ、様々な思考・表現の能力の育成をする取り組みを実践しています。2ndステージでは、大学入学共通テストの記述問題に対応できる力の養成や、古典の多読を目指す選択授業にも力を入れています。3rdステージでは、個々の目的に沿った個別の指導も行います。

国語ディクテーション

聴く力と書く力を養いながら、思考の基礎力を育む目的で、「国語ディクテーション」を導入しています。現在、中学1年・2年の国語5時間のうち、1時間を充てています。この取り組みは国語力の向上だけに止まらず、すべての教科の学力向上、さらにはコミュニケー ションカの向上に寄与すると考えています。下記の表は各学年で目指したい力です。

使用教材(一部)

英語
BRIDGE(オリジナル教材)

中学1年から3年までオリジナル文法テキスト「Bridge」を使用し、週3時間、グラマーの授業を行っています。練習問題と発展問題があるので、実力に応じて適切な難易度の演習が可能です。Book3では現在完了進行形や過去完了、関係代名詞のwhat、関係副詞、仮定法など高校文法の一部を先取りしています。

数学
ニューマイスター

中学校の数学の授業では、検定教科書より高度な内容が盛り込まれている中高一貫校用テキスト『ニューマイスター』(東京書籍)を使用しています。このテキストは数量編・図形編それぞれ2巻までに中学校数学の全内容と、関連する高校数学の内容が一部含まれています。これらは中3の途中ですべて終了し、その後は高校の教科書を使用します。

TERAKOYA(学習支援センター)

2019年度より中学1・2年生を対象に週2日実施していた「チューター制度」を拡大して、週3日放課後にチューターを配置して全学年の生徒の学習を支援する“TERAKOYA”を設置しました。
“TERAKOYA”に常駐するチューターは、プロの塾講師なので、授業の補習的な基本的な内容から、大学受験に向けた勉強まで対応してくれます。また、勉強の質問だけでなく学校生活の相談にも乗ってくれます。
そんな“TERAKOYA”の中で、中学生のうちにしっかりとした学習習慣と基礎学力を身につけるための新たな取り組みが始まっています。
生徒たちが1人1冊学習予定表を作成し、毎週1回チューターが授業で使用している数学と英語の副教材(問題集)の学習が予定通り(目標のページまで)進んだかのチェックをするシステムです。
このシステムは、教科担当の教員とも連動しているので、授業で学んだの内容を定着させることにもつながっています。
もちろん、学習を進めているうちに、わからないところや疑問に思うところがでてきます。そういう時はチューターに、どんどん質問することができます。 毎日の学習を積み重ね1冊問題集を終わらせるころには、日々の努力の成果が、成績の向上とわかる喜び、そして自信という実を結ぶはずです。

英語と数学の学習予定表のチェックを受けた後、わからないところは、チューターの先生に質問します。
中学専門のチューターの先生は、わからなかったところを徹底的に教えます。
学習進度表。しっかり書き込んで自分の勉強のペースをつかんでいきます。

2020年2月19日 (水)

Success 塾

有料の放課後校内予備校です。有料といっても、1回(50分)あたり500円。講師には本校教員、有名予備校講師、英検準1級審査員の経験者もいて、安価でありながら実りある講座を設置しました。
今年度、前期は英語、数学、英検対策、後期はこれに国語(小論文、共通テスト対策)が加わりました。大学受験の鍵となる教科をメインに1講座5名の少人数から開講しています。

Success塾 講座名

教 科講座名
英 語 高3上級英語読解
 高3共通テスト筆記対策演習
 高2上級英語
 高2標準英語
 高1発展英語
 高1基礎英語
 教 科講座名
英 検英検準1級
※中1~高2対象
 英検2級
※中1~高2対象
数 学数学Ⅰ・数学A
※高1~高2対象 
 数学Ⅱ・数学B
※高1~高2対象
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