~基礎学力の定着と自ら学ぶ姿勢を育む~
基礎学力の徹底と自ら学ぶ姿勢を育む
朝学習
朝学習では英語・数学・国語の基礎学習だけでなく、大学受験や英語検定でのCBT※対策として、キーボード入力を身につけます。中学1・2年ではローマ字入力でのタイピングと日本語の文章入力を練習します。中学3年では自分の好きな英語の歌の歌詞や、英語の本の文章を題材にして英文の入力を練習し、タイピングで英語のチャットができるようにします。
※CBT(computer based testing)=コンピューターを用いるテスト形式のこと
あしあと
長期休暇講習
スタディサプリの活用
英語教育
英語を学び、異文化への関心を育む
教養を高め、国際社会への関心を育む
※帰国生には状況に応じて「取り出し授業」を行っています。
数学教育
興味・関心を引き出す取り組み
高い進路目標を見据えた先取り学習
国語教育
成長段階に応じた国語力の定着を推進
多様な大学入試に対応できる体制
国語ディクテーション
聴く力と書く力を養いながら、思考の基礎力を育む目的で、「国語ディクテーション」を導入しています。現在、中学1年・2年の国語5時間のうち、1時間を充てています。この取り組みは国語力の向上だけに止まらず、すべての教科の学力向上、さらにはコミュニケー ションカの向上に寄与すると考えています。下記の表は各学年で目指したい力です。
使用教材(一部)
英語
BRIDGE(オリジナル教材)
数学
ニューマイスター
TERAKOYA(学習支援センター)
2019年度より中学1・2年生を対象に週2日実施していた「チューター制度」を拡大して、週3日放課後にチューターを配置して全学年の生徒の学習を支援する“TERAKOYA”を設置しました。
“TERAKOYA”に常駐するチューターは、プロの塾講師なので、授業の補習的な基本的な内容から、大学受験に向けた勉強まで対応してくれます。また、勉強の質問だけでなく学校生活の相談にも乗ってくれます。
そんな“TERAKOYA”の中で、中学生のうちにしっかりとした学習習慣と基礎学力を身につけるための新たな取り組みが始まっています。
生徒たちが1人1冊学習予定表を作成し、毎週1回チューターが授業で使用している数学と英語の副教材(問題集)の学習が予定通り(目標のページまで)進んだかのチェックをするシステムです。
このシステムは、教科担当の教員とも連動しているので、授業で学んだの内容を定着させることにもつながっています。
もちろん、学習を進めているうちに、わからないところや疑問に思うところがでてきます。そういう時はチューターに、どんどん質問することができます。 毎日の学習を積み重ね1冊問題集を終わらせるころには、日々の努力の成果が、成績の向上とわかる喜び、そして自信という実を結ぶはずです。
2020年2月19日 (水)
Success 塾
有料の放課後校内予備校です。有料といっても、1回(50分)あたり500円。講師には本校教員、有名予備校講師、英検準1級審査員の経験者もいて、安価でありながら実りある講座を設置しました。
今年度、前期は英語、数学、英検対策、後期はこれに国語(小論文、共通テスト対策)が加わりました。大学受験の鍵となる教科をメインに1講座5名の少人数から開講しています。
Success塾 講座名
教 科 | 講座名 |
英 語 | 高3上級英語読解 |
高3共通テスト筆記対策演習 | |
高2上級英語 | |
高2標準英語 | |
高1発展英語 | |
高1基礎英語 |
教 科 | 講座名 |
英 検 | 英検準1級 ※中1~高2対象 |
英検2級 ※中1~高2対象 | |
数 学 | 数学Ⅰ・数学A ※高1~高2対象 |
数学Ⅱ・数学B ※高1~高2対象 |