中1・中2FLAP「多読多聴」
中学1年がアメリカの教科書を使った「多読多聴」を始めました。これは自分の興味のある題材を自分で選んで読んでいくプログラムで中学1年と2年に入れているプログラムです。単語の確認などをはじめに行い、ネイティブの声を聴きながら本を読み進めていくもので、内容確認が最後についています。中学2年生も一緒に改めて使い方を学びました。
中1FLAP「食育」
中1のFLAPでは4月と5月の礼法のあと、6月と7月で食について3回講義をしてもらいました。講演者は本校カフェテリアを運営している川口さんです。
●1回目
学食の中で心がけていること(スーパーなどで売ってないものやジビエなど取り入れている)や 川口さんが食にこだわる理由などを教えてくださいました。実際に日本の肉に関わっている所の流れや食品添加物や化学調味料についてなども学びました。
●2回目
現在の社会が抱えている食に関する問題についてお話がありました。フードロスやフェアトレード話から世界に目を向けて話してくださいました。また、食品の宣伝に使われている言葉や情報について見抜く力をつけようという話も出てきました。
●3回目
うんコーディネーター中西美奈子さんも一緒に授業をしてもらいました。 体のうんこを出す話から出しやすいものは何か、食べた時にどうなるかの取扱説明書を作ってしましょう。広い意味での心のうんこを出す話まで様々なお話をうかがいました。