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3月4日㈯、様々な立場で読書活動に取り組んでいる旭区内の10の団体や個人が自分たちの活動を紹介するイベント「旭区読書活動全部のせ〈つまみぐい?〉」に本校司書教諭が参加しました。
https://fujimigaoka.ed.jp/%e3%80%8c%e6%97%ad%e5%8c%ba%e8%aa%ad%e6%9b%b8%e6%b4%bb%e5%8b%95%e5%85%a8%e9%83%a8%e3%81%ae%e3%81%9b%e3%80%88%e3%81%a4%e3%81%be%e3%81%bf%e3%81%90%e3%81%84%e3%80%89%e3%80%8d%e3%81%ab%e5%8f%82%e5%8a%a0/

日々の図書室の取り組みや読書に対する思い、なかなか借りてもらえない本の心の声まで(!)、司書教諭が熱く語りました。
読書は確かに勉強にもなるし、ためにもなります。しかし、「しなければならないもの」ととらえてほしくない、と述べていました。
純粋に楽しいから読む。それで十分なのに、子どもの読書に向かう気持ちを大人が阻害していませんか?と問いかけていました。


本来、何かを知ることはとてもワクワクするものです。
正しい読書なんてありません。今のあなたに寄り添ってくれる本がきっと本棚であなたを待っていますよ。

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