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中学3年生は10月19日~21日の3日間、『Global Eye』を実施しました。この行事は、英語を聞き取る力を身に付け、更に英語で表現する事、留学生とコミュニケーションを図り、他国の文化を理解する事を目的とし、生徒4~5人に1人の留学生で班を形成し、色々なアクティビティを体験していくプログラムです。

<1日目>

 


生徒は、やや緊張した表情でカフェテリアに集合しました。ファシリテーターのオリエンテーションが終了し、いよいよ留学生と対面です。

 

「Vocabulary Race」
ファシリテーターの出題に対して、単語を制限時間内に多く見つけるゲームです。ファシリテーターからは、「単語力が素晴らしい」と誉めていただき、生徒たちは喜んでいました。

 

「Making team flags」

 

<2日目>
「Fieldwork at Yokohama area」
生徒が事前に考えたコースを、班の留学生に紹介しながら一緒に巡りました。秋晴れの中、楽しい時間を過ごせたようです。

<3日目>
「Japanese culture sharing time」
留学生に、日本文化を紹介しました。折り紙やおはじきのような日本の伝統的な文化から、アニメや温泉、冷凍食品の魅力など、どの班も趣向を凝らし、留学生にプレゼンしていました。

「Presentation –Yokohama from senior buddy’s eyes-」
2日目の「フィールドワーク」から、班ごとにテーマを見つけ、プレゼンテーション形式で発表しました。


このGlobal Eyeを通して、英語で表現する事の難しさに直面した生徒も多かったですが、それ以上に、「コミュニケーションを通して会話を楽しむこと」、「チームで活動することの大切さ、面白さ」等を感じ取れることが出来たと思います。この経験を活かして、残り少ない中学校生活での更なる成長を期待しています。

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