スピーチ・レシテーションコンテスト
3月10日㈮、本校大講堂にて、1年間の英語学習の集大成として、スピーチ・レシテーションコンテストが開催されました。予選(生徒全員が行なう授業内での発表)を勝ち抜いたファイナリストたちが、放課後やお昼休みを活用して何度も練習に取り組み、優勝をめざして競います。生徒の英語力はもちろんのこと、表現力やスピーチに込めた情熱などを審査します。
中1・中2は2人ずつのペアで発表しました。どのペアも単なる朗読ではなく、ジェスチャーを交えたりしながら世界観を表せるようよく工夫された、息の合った可愛らしい発表でした。
中1 テーマ「pet doctor」
中2「spytime」「fortune teller」
中3・高1・高2はテーマに沿ったスピーチを行いました。どのテーマも自身の経験や考えに即した説得力のあるものでした。「自分」の考えを英語で伝えるという難しさと面白さを経験することができ、それぞれが学びを得た有意義なコンテストになりました。
中3「good part」
高1「my super power」
高2「my bravest moment」
優勝生徒のスピーチ原稿