【中１】後期の新しい取り組み
10月から後期がスタートしました。中学1年生は後期からの新しい取り組みとして、「朝学習」と「TERAKOYA」が学校生活に加わりました。
●朝学習
朝のHR（8時35分）前、10分間で行っている活動です。英語や数学などの問題演習やパソコンのタイピング練習など、曜日によって内容は異なります。この取り組みを通して、基礎学力の向上や朝型の生活習慣の確立を目指します。
●TERAKOYA
月曜の7時間目枠（15時20分～16時10分）に行っている「自学自習」の時間です。生徒たちは自ら目標と課題を設定して真剣に取り組みます。エデュケーショナルネットワーク（栄光ゼミナール）の講師2名が監督と質疑応答に応じます。初回から生徒たちはたくさん質問していました。生徒からは「説明が分かりやすかった！」「結構楽しかった！」という感想が出ました。
後期になり、学校生活がまた少し忙しくなりました。しかし、生徒たちはこの新しい取り組みに遅刻や欠席をすることなく、「みんなで頑張るぞ！」という気持ちで臨んでくれています。この取り組みが習慣化されることで、生徒たちはもう一段階成長するはずです。